オオカミたちの食性

今日もどこかで、オオカミたちは獲物を求めて狩りをし、生きるためのエネルギーと栄養を得ています。


彼らはいつも獲物を追い、捕獲し、そして食べることで体を維持し続けます。

そのオオカミを起源とし、同じような肉食獣の体を持っているのが私たちのパートナーであり友人でもある犬(イエイヌ)たちであることはすでに知られています。

つまり、オオカミたちが自然環境下で得ている食物=草食動物などの獲物は、オオカミと同じ体を持っている犬たちにとっても、体に合った食べ物であることは間違いありません。

地域によりますが、ペットカインドのあるカナダでは、オオカミたちはカリブー(トナカイ)やシカ、バイソン、その他ウサギなどの小動物も捕食し生活しているようです。


大量の肉を食べるため、特にバイソンなど大型の獲物は食物の量を確保するうえで重要な獲物となります。そのような大型の獲物は集団で狩りをし、上位のものから食べ始めるのです。

獲物を捕獲すれば、柔らかく食べやすいおなかの部分から食べ始めることはよく知られています。そこには胃や腸などの内臓があり、当然彼らは肉と共に、その内臓も一緒に食べてしまいます。

動画:“ Wolves Hunting Bison” ( https://youtu.be/CT_3QiWQh8M )

 

もしオオカミたちの食べる獲物が少なくなった場合、それは自分たちの生死や子孫の繁栄にまで影響してきます。

そのため、地域によっては家畜を襲うこともあるようですし、人間の管理下では肉以外のものも食べることから、自然で得られる食べ物しか受け付けないというわけではなく、犬のような雑食性も備えているようです。

愛犬たちも健康であるために

寿命や健康維持は、生活環境と共に食事管理によって大きな差が生まれます。

野生のオオカミは寿命が5~10年とされていますが、動物園などの人間の管理下では寿命は驚異的に延びます。

厳しい野生環境に比べれば当然とも言えますが、安定した環境下で、健康管理、食事管理が正しく行われることが長生きにつながるのです。 そこでは生肉が中心ですが、当然健康維持の為、肉以外のものも与えられています。

 

一方、現代社会に生きる犬たちの多くは、厳しい野生環境ではなく安定した人間の生活環境下で暮らしています。

病気予防については、動物病院のおかげでどの犬たちもある程度共通の予防対策や治療等を受けることが可能な時代です。

そのような中で、愛犬たちの健康状態にもっとも差が生まれやすいのが食事管理なのかもしれません。

犬たちに与えられる食事については、品質も価格もタイプも違う様々なドッグフードが飼い主の好みや判断によって選ばれ与えられています。

その違いが時には病気や寿命の差に関係してくるため、品質の良い犬たちの体に合ったドッグフード選びが大きなポイントとなってくるのではないでしょうか。